在宅ケアが必要な超未熟児が退院!栄養注入ボトルをかける所がな~い!!
妊娠22週で産まれた息子。
入院生活2年11ヶ月を経て退院となりました。
家での受け入れのために物を揃えたり環境を整えていきました。
息子は胃瘻から栄養を注入するので、注入ボトルをかける場所が必要でした。
その場所を決めようと思ったのですが・・・
『あれ??』
『あれれ??』
天井付近を見回してもどこにもかけられるところがない!!!
じゃあ壁にフックでも取り付ける?
・・賃貸だから壁に穴開けるのも嫌だな~
ポールハンガーでもおいてそこにかける?
・・・部屋が狭いからスペースを取られるのが嫌~
という事で考えた末、
材料を見つけて作ってしまおう!となりました。
突っ張り棒+レジ袋ホルダー=注入ボトルかけ
100均一のダイソーで材料探し。
ベビーベッドにつけたくてベッドは白だったので白いものをと探していました。
そこで見つけたのが
・70cm~120cmの突っ張り棒
・レジ袋ホルダー
こういうのです↓
店内ではめてみたらピッタリじゃない!!
それで完成したものがこちら↓↓
突っ張り棒のはじには接着剤をつけてあります。
そこだけの固定だと不安定なので白い毛糸でぐるぐる巻きました。
以上・・・・です!!!
突っ張り棒の部分をベビーベッドの開閉しない箇所に
2~3ヶ所を白の毛糸でぐるぐる巻いて固定。
レジ袋ホルダーの耐荷重量がたしか1kgだったので、
・栄養剤入りの注入ボトル 250mg
・人工呼吸器の加湿用の注射用水 500mg
をかけていました。
ベビーベッドを使わなくなった今
自作した注入棒は、吸引器やおむつ、着替えなどをのせてリビングに置いているラックにつけています。
(固定はマジックテープの黒とピンク……そのあたりにころがっていたものを使っただけです。はい)
床でゴロゴロしながらの注入時に使用しています。
※突っ張り棒なのでぐるぐる回せば高さが変えられます!
簡単すぎる作りですが、使用して2年たっても上の部分が外れるという事はありませんでした。
白なので存在感がそんなにないのも私としては良かったです。
固定できる棒のようなものが注入する場所の近くにないと使えないので、、、
こんな風にしてる人もいるんだな~へぇ~~~
と見てやってください。
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